無邪気な子供たちが教えてくれたこと
今日子供向けのイベント運営のバイトをしてまして、
そこで思ったことを何点か
まずは、
子供かわええ(*´▽`*)
別にロリコンとかじゃないですよ…
まじで
やっぱり素直だし、楽しそうにしてくれるし、多少やんちゃでも許容できてしまう
あれはずるいね
まぁこの感想は置いといて
思ったのは、小学生くらいの子供見るとやっぱり、親のしつけとか、生活態度って
子供の人格形成に大きく影響を与えているんだなと
やんちゃとかそういうのではなくて、ちゃんとありがとうって言えるとか、
ちょっとした会話のやりとりでの言葉遣いとか
あれ?って思った子供の親はちょっとあれ?って思うような親であることが多い気がした
親が日本語話してれば、子供は当然かのように日本語を話す
親がマナーが悪ければ、子供のマナーも悪い
一番身近で接している人間の、
一番長い時間生きている環境の、
影響なんて受けて当然
自分が将来子供を育てる立場になったら、
一人の人間の基準となっている責任は忘れずに持っていたいなって思った
そう思うとやっぱり、「今の若いものは〜」ってのはおかしなワードだと思う
そう言ったあなたたちの作った世界で生きてきた人間たちがそうなっているんだから少しは、あなたたちにも責任あるんじゃないのかな
「大人が変われば、世界が変わる」
どこかで聞いたことがある
大人が変われば、それを見て育つ子供が変わり、
その子供が社会を作る世代になれば、その作り上げていく社会も変わる
だから、今の大人が変わることで、何年後の社会を動かすことになる
だから自分はそれぞれの家庭で
「早く大人になりたいな」
「仕事って楽しそうだな」
って子供が思っている状態が理想と考える
今の日本の現状は
「今日も疲れた~」
「また月曜日か~」
があふれかえっている
そりゃ、働くことに楽しさを見つけるのは難しくなる
大人がキラキラしている社会
それを作るためには
次に大人になる今の大学生の大きな意識改革が必要だと思う
徐々にいい方向には進んでるはず。
これがどこまで深く、広くなっていくか
子供見てて、こんなこと考えている俺は
そこそこの変態ではないだろうかと
今ふと我に返ったので、今日はここまで