いとー録

備忘録的な発音で

プラス思考に関するいとー的考えについて②

借金いっぱい…

失恋した…

物事がうまくいかない…

 

こんなことってよくありますよね

マイナスな出来事

 

こういうことが起きたときに

 

これ以上落ちることないし!

なんとかなる気がする!

 

ってとらえてる人見るとプラス思考ってすごいなーって思いますよね

よくそんな風に考えれるなーって

自分だったらそんなマイナスな出来事があった時にプラスに考えることできないなーって思いませんか?

 

僕が思うのは

そもそも出来事、事実にはプラスもマイナスもないってこと

 

借金いっぱいなのも、フラれたのも、うまくいかないことも

全部マイナスの性質なんて持ってないって考えるんですね

ゼロの状態です

世間一般的にマイナスにとらえる人が多いだけで、それを勝手にそのもの自体の性質と勘違いしてるだけ。

 

だから実はみんながマイナスに考えていることをプラスにとらえてる人ってすごいなってのはそこまですごいことしてないんですよね

そういう人はちゃんとゼロからスタートしてるから

一旦それをマイナスにとらえちゃうから必然的にプラスまでの距離が遠くなるんです

ホントはその半分の距離なのにわざわざ自分で距離作ってから、

「プラスに考えるの難しい〜〜」って言ってるんですね

 

物理的状態に置き換えると面白いです

ゼロ地点からスタートして1キロ先のゴールを目指すとします

A君は普通にゼロ地点からゴールに向かって行きます

B君はなぜか、逆方向に進んでいきます

それで、マイナス1キロ地点に来て振り返り、こう言うんです

「A君はすごいなー」と。

 

は?って感じですよね(笑)

A君よりもある意味、君のほうがすごいわって全力でツッコミそうになりますね(笑)

 

でも、要するにこういうことだと思うです。

 

まず目の前にある事実をそのままの情報としてしか受け取らない

それをプラスにとらえる

そうしたほうが絶対に楽!

だって半分で済むもん!

 

人それぞれ価値観が違うのだから、そのものごと自体に対してプラスにとらえるのかマイナスにとらえるかだって人それぞれ。

それを世間の意見に流されすぎてはないだろうか。

トマト出てきて喜ぶ人と悲しむ人がいるのと同じくらいに

借金できても喜んだり悲しんだりする人がいるのはそういうことなんです

出来事には、その目の前で起きた事実は

プラスでもマイナスでもない!

それをどうとらえるかで、プラスにもマイナスにも"感じられる"ってこと

そのとらえ方一つで

感情が変わり、行動が変わり、モチベーションが変わり、結果が変わり、

その積み重ねで人生が変わる

 

そう思うと”考え方で人生は変わる”って本気で思える

同じ人の人生でも死ぬ時笑ってられるか泣いてるか大きく変わる

それを変えるのは自分の考え方

その考え方を変えるかどうかは自分の選択次第

 

自分が幸せに生きられるか不幸に生きられるか

自分で決めれるなんて、ちゃんとできてるねこの世界は

 

僕が生きる上で大切にしている選択理論に基づいた考え方なんですけどね

 

一回しかない人生、僕は幸せに生きていきたいです

あなたはどちらの人生(どちらの考え方)を選びますか?