いとー録

備忘録的な発音で

一就活生の意見

※これはすべて、現在就活をしている私が感じる意見です。

かなり偏りがございます。

 

1月くらいから就活を始めて、約4カ月が経過。

状況としてはいい具合で進んだり、一発で落ちたりといろいろ。

偉そうなことたくさん言うけど、まだ内定は0。

だから見方を変えれば、負け犬の遠吠えに聞こえるかも(笑)

 

まず、就活生に物申したい。

「なんのために就活をしているのか?」

周りに流されて、とりあえずES書いて、合説行って、リクルートスーツ着て、受かった落ちたで一喜一憂する。

本当にその会社に入りたいのだろうか?それ以上になんでその会社に入りたいのだろうか?

自己分析じゃなくて、会社のこと調べて、どんな人材を求めているのかを読み取って、それを選考で存分に発揮する。

正直、「演技面接なの?俳優志望なの?」って思ってしまう。

 

就活の仕組みに対しても物申したい。

離職率下げる気あるの?」

面接、GDの練習

受かるESの書き方、過去に受かった人のES公開!

あなたの大学の卒業生が入った会社はここ!

 

きっと苦しんでる就活生を救い、人が欲しくてたまらない企業を救う

そのためにいろいろな対策をし、結果こんなサービスが生まれてるんだろうけど、それは就活で受かるための方法であって社会で出て働くためのサービスではない。

 

要するに今の就活というものに対して言いたいのは

もう一度、本来の働くということを見直してみてほしい

 

そもそも会社は何か社会に対しての問題解決やよりよくしていくために存在する。

その対価としてカネが動き、人が動く。

そして、会社にはその会社が社会に対して成したいことや、ビジョン、そしてどうありたいのか?というものに対して共感した人が集まる集団のはず。

だから、就活はもっと仲間探しみたいな感覚でいいと思うんだけどな。

 

内定もらうことに必死になるのではなく、その先の働いている自分の姿を想像しながら楽しく就活をしていきたい。